国費(=国民の血税)を流用、悪用、盗用するのは、関西では犯罪大学、略してハンダイ(犯大=阪大)だけかと思っていたら、やはり京大でも中には悪いことをする奴らも居るんだね。大体、国立大学というと、私大と違って金の心配は全くない、ただ多いか少ないかだけの問題で、一生懸命に学生を育てなくても給料は十分に貰える、結構な御身分なのだが、いつの間にかそれでも足りないと思うようになってしまうんだね。初心を忘れるわけだ。

阪大=犯大は常態的に金の悪用をする輩がうようよ居るんだなということは、近所に住んでいる名誉教授という肩書の年寄りを一見しただけで「さもあらん」と頷ける。この輩は、己が犯罪にまみれた大学の中で泳ぎまわっていたものだから、他人もそうに違いないという目付きで他人様を見る。まぁ、国立大学の「名誉教授」など、皆そういうレヴェルなのだろうね。

今回の京大の5億円事件は、まだ自浄能力があったようで、その点は犯大とは一線を画して良いのかもしれないな。